カッコいい海外用変換アダプタを買った

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海外に行く予定があろうがなかろうがマストバイである!

例によってリンクを貼っておくが、このリンク経由で購入しても俺には1円の得にはならない!

TOEICを受験してきた

TOEICを受験してきた。最後に受験したのは、2015年2月サンディエゴでの受験なので、4年半ぶりの受験である。
まず受験者数に驚いた。というか、若干引いた。大学での受験だったが、僕が生まれ育った集落の人口よりも多くいた。

試験の出来はどうだったか

TOEICは近年難問化しているらしく、なるほど昔より捻りの効いた問題も多くあった。
色々とあってあまり実力が出せたとは言えず、最後の数問は塗り絵をしていた。

「色々とあって」とは

どうやら斜め前の受験者が、リスニングテストで咳を使った「通し」(カンニング)をしていたのではないかと疑惑を持ってしまってそれが面白くて仕方がなかった。

要するにこういう感じ↓である:

もりぐち(この問題はDだな)→ 斜め前の彼(または彼女)が咳を4回する
もりぐち(この問題はAだな)→ 斜め前の彼(または彼女)が咳を1回する → も(お前!バレバレだぞ!)
も(この問題はCだな。咳を3回するかな?)→ 無音 → も(あ、分からねーのかよ!)

そんな感じで「すごく簡単な問題の後に、なぜか答えと対応した回数の咳が響く」という面白状況になっていて、なかなか集中するのにハードルが高い試験であった。
なぜかリスニングセクションが終わったら咳も止んだし。突発性咳嗽かな?

正直もう受けたくない

もう受けたくない。高いし、集中できないし、何よりも面倒くさい。
一応ブログっぽさを醸し出すために使った教材のAmazonリンクを貼っておくけど、僕には1円の得にならないので踏んでも踏まなくてもどっちでもいいです。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5

ニューヨークに行った時の話

昨年、アメリカ合衆国ニューヨークのマンハッタンに行く機会があった。
うっかり靴ひもを切ってしまったので、近くにあった靴屋に入って靴ひもを買いたいと伝えた。
事情を説明したら、「靴ひもなんていくらでもあるからタダであげるよ」と言われた。
「申し出はありがたいが、タダで貰うわけにはいかない」と言うと、「じゃあ、恵まれない子供たちに寄付をしてくれ」と言われたので、募金箱に5ドル入れて靴ひもをもらった。
「大都会の人も親切な人はいるよなー」と思って過ごしていたら、スパイダーマンの格好をした小太りの男にぼったくられた。
あんなふざけたパフォーマンスに20ドルも請求するなんてどうかしている。