なぜプログラマーになったのかと聞かれた話

会社の若い事務の子に「なぜプログラマーになったのですか?」と聞かれた。

今こそブログを書くときである。

どうやらその子はプログラミングが流行っているので興味を持ったそうである。 大変喜ばしいことである。

会話の流れで、なぜ自分がプログラマーになったか聞かれたので答えた。

「高校生の時に初めてプログラミングをした。三度の飯より好きだと思ったので情報工学科に進んで、仕事にした」

こう言ったらその子は「こいつの意見は参考にならん」とでも言いたげな複雑怪奇な顔をしていた。悪いことをしたと思う。