2016年10月 最近買ってよかった物まとめ

ASICS GEL-NIMBUS

それまで履いていたGEL-EVATE3がボロボロになってしまったで、ランニングシューズを新調しました。
さすがに新しいシューズは走りやすいですね。着地の際の衝撃がかなり好ましいです。
EVATE3は28.5cmで少しつま先が余るくらいだったので、NIMBUSは28.0cmを注文したのですが、ジャストフィットより少しキツメくらいです。
まあ、ブカブカよりはマシだと考えます。

タニタ 体組成計 インナースキャンデュアル RD-901

FitbitのWiFi対応の体重計を使っていたのですが、乗るたびに(数分単位で)ダイナミックに体重が変わってしまうので、タニタの体組織計を購入しました。
2014年モデルを購入しました。2015年モデルと迷いましたが、値段がかなり違うので14年モデル一択でした。
(14年モデルはiOSのみ対応、15年モデルはiOS, Android対応)
で、分かったことはFitbitの体重計よりも数kg目標数値に近い数値を算出してくれます。もちろん乗るたびに数値が変わるなんてこともありません。
iOSバイスがない状態でも体重が計れて、本体に直近10件ほど記録できるのですが、その測定方法がボタンを4回くらい押さないといけないので改善してほしいところです。

今までつかっていたFitbit Ariaは、

  • 乗るだけで個人判別
  • WiFi経由でデータの自動アップロード
  • オッシャレー

とかなり気に入っていたのですが、肝心の体重計としての機能が壊れてしまったのでした。

キッチンハイター

キッチンハイターってこんなに便利だったのか!
グラスの茶渋とかもガンガン落としてくれます。
さっさと導入しておけばよかったです。

キッチンハイター 台所用漂白剤 特大サイズ 2500ml

キッチンハイター 台所用漂白剤 特大サイズ 2500ml

ASP.NET Core MVC のDIコンテナを利用する Part.0(準備編)

Dependency Injection(DI)は有益だという前提で話をします

「SOLID原則」などに代表されるオブジェクト指向設計のパターンや原則は、「まあ、大事だよねえ」と思いつつも、「そうは言っても今一つピンと来ないなあ」と思ったりすることもあったりします。
ですので、今日はDIコンテナの話を書くのですが、「なぜ有益か」という話はあまり深入りしないようにしようと思います。

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ASP.NET Core MVC で、コントローラー名とアクション名とかをインテリセンスに無理矢理対応させる Part.2

前回までのあらすじ

無理矢理でも
勢いで
頑張ろう

mrgchr.hatenablog.com

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ASP.NET Core MVC で、コントローラー名とアクション名とかをインテリセンスに無理矢理対応させる Part.1

TagHelperでもやっぱりインテリセンスが利かなかったりする

ASP.NET Core MVC(a.k.a. MVC6)にて追加されたTagHelperについては、最初「なんじゃこりゃ?WebForms(ASPX)か?」などと訝しく思っていましたが、慣れてしまうと今度は従来HTMLHelperの方が変に見えてしまうに至りました。人間とは勝手なものです。

こんなの(TagHelper)↓

<div class="navbar-collapse collapse">
  <ul class="nav navbar-nav">
    <li><a asp-area="" asp-controller="Home" asp-action="Index">Home</a></li>
    <li><a asp-area="" asp-controller="Home" asp-action="About">About</a></li>
    <li><a asp-area="" asp-controller="Home" asp-action="Contact">Contact</a></li>
  </ul>
</div>

対してHTMLHelper(従来)はこんな感じ↓

<div class="navbar-collapse collapse">
  <ul class="nav navbar-nav">
    <li>@Html.ActionLink("Home", "Index", "Home")</li>
    <li>@Html.ActionLink("About", "About", "Home")</li>
    <li>@Html.ActionLink("Contact", "Contact", "Home")</li>
  </ul>
  @Html.Partial("_LoginPartial")
</div>

HTMLHelperでは、ActionLinkなどでコントローラーやアクションを指定する箇所は上記のように文字列で、そこではVisualStudioのインテリセンス(コード補完)は利きませんでした。
TagHelperの登場で何か変わるのかなと期待したのですが、やっぱりコントローラーやアクションの記述にはインテリセンスは利いてくれません。

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