404ページの表示方法です。
ASP.NET Core MVCでは、コントローラーやアクションが見つからない場合は404 NotFoundのみが返ってくるようになりました。
従来(MVC5)では404と同時にサーバーエラーが表示されていました。
この変更はこれで良いのですが、ブラウザ上にはブランクページが表示されるようになりました。
開発者ツールを用いればステータスも分かることではあるのですが、開発時にもある程度分かりやすい表示ができると好ましいです。
というわけでStatusCodePagesMiddlewareを利用して404ページを表示します。
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